元IT業界で活躍していたオジサンエンジニアの記事です。どうぞ、最後までご一読ください。

ITが進歩してこれまで連絡を取り合っていなかった友人や知人を探すことができるようになりました。しかし、これには本当の名前で登録が必要なSNSでしか無理なことですが、探したい人がいる人にとってはとてもありがたいサービスだと思います。もちろん、こういったサービスにすべての人が登録しているわけではないので、見つからないこともあります。

こういったサービスには良い点も悪い点もあります。悪い点に関しては犯罪につながる要素も含んでいて、使い方、利用の仕方を個人個人でしっかりと考えていかなくてはいけないと思います。ストーカーにとって、こういったSNSサービスは本当にありがたいものだと感じます。SNSサービスに登録していても、実際にはほぼ利用しない人もいます。ですが、まめに休日の出来事や、その日の出来事を写真付きでアップしている人もたくさんいます。そういった人がストーカーの標的だった場合、ついて調べなくても、その人の行動を知ることができます。

また、情報を更新した場所も表示されるため、ほぼ正確な位置情報を知ることもできるのです。もしも、私がストーカーなら、標的の自宅を知ることも簡単だと思います。自宅からとった写真を投稿すれば位置情報が示されます。一番の最寄駅で待ち伏せすれば簡単に知ることができます。ストーカーをする方が悪いし、犯罪には違いないわけですが、そういった被害に遭わないようにすることも大切だと思います。怖い思いをするのは自分です。自分の身は自分で守らなくてはいけません。

Leave a Reply